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zoom RSS 「子育て支援の“熱意”評価/埼玉県が市町村順位付け」だそうです

<<   作成日時 : 2007/11/01 19:52   >>

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2007/09/20の四国新聞によれば、

埼玉県は20日、子育て支援への市町村の取り組みを独自に評価し、積極的な自治体を「地域子育て応援 タウン」として認定する新たな制度を10月から始めると発表した。県は新制度導入に先行し、市と町村の子育て支援の充実度を示す評価ランキングも公表した。
 子育て支援に関連し、県が市町村に“お墨付き”を与える制度は全国で初めてという。ただ、認定やランキングに応じた財政支援などは行わない。
(略)


http://www.shikoku-np.co.jp/national/life_topic/article.aspx?id=20070920000474&ref

だそうです。

勝手に認定して勝手に評価ランキングをするんですかね〜、なかなか面白い取組ですね〜。

ただ、こういった定性的なもののランク付けや認定って恣意的なところが入ってそうで、どの程度客観的なものだと言えるのか・・・。

あと、認定やランキングに応じた財政支援とかはないってことなので、市町村からすれば、要らぬお世話かもしれないけど、処分じゃないし、それほど実害もないってことで、この認定や評価結果に対して、法的には不服申立の手段はないんでしょうね・・・。

まあ、民間がそういった順位付けをすることは良くあることで、その内容に不満がある場合は、苦情を申し伝えるってことはあっても、誤った順位付けによって損害を被ったなんてことがない限り、法的手段はなさそうな気がするのですが、それって、やはり、県が同じようなことをしても一緒なんでしょうか・・・。

うーん・・・。ランキングに応じて何かペナルティとか、財政支援があれば、それを捉えて何か言えそうですが・・・。

まあ、それもあって財政支援とは結びつけないってことなんでしょう。

県庁内部的には、せっかく認定してランキング付けするんなら、財政支援やその逆の補助金削減といった県の施策と結びつけるべきだって議論はあったと思うんですが、「熱意」を対象としたランキングの問題と、上記のような市町村による対抗策を考えて、財政支援と結びつけないってことになったのでしょうか。

ただ、やはり、これってランキング下位の市町村にとっては、一種のペナルティ含みの公表制度のような気がするので、何らかの救済手段は要るんじゃなかろうかと思ったりもするんですが・・・。うーん、単なる県民への情報提供って整理なんだろうな〜。

なんにせよ、そのあたりがどういった議論があったのかちょっと興味アリアリ。


2002年度以降コピーを取って、あるいは印刷して読んだ論文等

中原茂樹 ドイツ地方自治制度調査について 地方自治 (713),2〜13,2007/4

一 調査の趣旨
ニ ドイツにおける地方自治体の事務の民営化(Privatisierung)
三 ドイツにおける自治体事務のPPP(Public Private Partnership)
四 ドイツにおける連邦・州・市町村の間の事務配分等
五 ドイツの非経済社団

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