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zoom RSS 「満州と自民党」読了

<<   作成日時 : 2008/01/13 02:36   >>

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新潮新書の「満州と自民党」を読み終わりました。

後発の新潮新書ですが、本書で早くも142点出ているようで、現時点では250点近く出版されているのですが、これまでまったく興味を引いてきませんでした。

ということで、本書が、私にとっての新潮新書最初の一冊です^^

まず、気になったのが、一ページあたりの文字数が、えらく少ないな〜ということでした。

このあたりは、気軽に読める程度のページ数と文字数が優先されているのかもしれませんが、ちょっと、いや、かなり不満のあるところです。

で、本書ですが、プロローグの最後に述べられているように
満州人脈を語ることなくして戦後日本社会を語ることはできないともいえるのだ」(10ページ)という視点から、岸元首相を中心に取り上げられています。
つまり「満鉄調査部の宮崎正義らが描いたグランドデザインを、戦前から戦後政治の中で実現していった者たちが、岸を筆頭とする満州人脈だったのだ」(184
ページ)
という整理になっています。

なお、新潮社のサイトは、詳細な目次を載せている点は優だとおもいます。
本書→http://www.shinchosha.co.jp/book/610142/

目次

プロローグ
第一章 偉大なる遺産
 一 モニュメント
 二 満鉄・満州国略史
 三 西欧文明への窓口
 四 満鉄を満鉄たらしめたもの
第二章 敗戦、引揚げ、民主化
 一 引揚げ
 二 焼け野原と民主化の嵐
 三 満州人脈の再編
 四 再起できた者とできなかった者
第三章 経済安定本部と満州組の活動
 一 敗戦直後の「経済参謀本部」
 二 経済安定本部にいた元満鉄職員
 三 ドッジラインと経済安定本部の終焉
第四章 「満州人脈」復権の時
 一 公職追放者たちの復帰
 二 岸の思想形成
 三 新たなる拠点として――通産省
第五章 五五年体制と岸内閣
 一 五五年体制への道
 二 総裁への道
 三 岸政権と東南アジア賠償
第六章 見果てぬ夢の行方
 一 岸を支えた満州人脈
 二 高度成長の幕開け
 三 岸体制を支えた国際条件
 四 満州人脈たちのその後
エピローグ
あとがき


2002年度以降コピーを取って、あるいは印刷して読んだ論文等

地方自治基礎概念の考証--総合行政と全権限性 / 斎藤 誠 自治研究. 81(1) (通号 971) [2005.1]

はじめに
一 総合行政−昭和前期「自治研究」誌から
 一 総合行政としての府県行政とその変容
 二 昭和前期「自治研究」誌における総合行政論
二 市町村レベルでの全権限性の継受
 一 ドイツ・ゲマインデにおける事務の全権限性(Allzustaendigkeit)
 二 ドイツの判例
 三 市制町村制中の公共事務
 四 日本の判例
むすび

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