「故宮第四集」観了

この日曜日に、毎週の習慣と化しつつあるNHKアーカイブス訪問をして「第四集 書聖誕生 ~六朝~」を観てきました。

すでに9月議会準備も佳境を迎えつつあるにもかかわらず、なのですが、まあ、日曜日ですし、ということで。

諸般の事情により、第五集を先に見てしまっていたわけですが、このシリーズは各集が単独で成立していますので、全くの支障なし。

第四集は、書聖すなわち4世紀東晋の王羲之を中心に据えて、王羲之の書が清の時代に至るまで如何に貴重なものとされてきたかといったことが、そのほかの故宮の文物とともに紹介されていきます。

印象的だったのは、中国においては「書」は、「絵画」よりもより一層高等なものとされていたということ。

そして、それは、「書は人なり」と言われるように、書や字がその人そのものをあらわすと考えられているためだということ。

自他ともに「ミミズが這ったような字」しか書けない私としては、まっこと、耳が痛いこって・・・。

法制執務関係で講師をすることがあるのですが、ホワイトボードに書かれた文字を読まされる(解読させられる)受講者の心中を思うと、心が痛みます(でも字は綺麗にならない・・・)。

さらに、私の問題は、字の綺麗、汚いよりも、漢字の「書き順」が無茶苦茶なことです。

学生時代から現在に至るまでレジュメ発表・レポート発表などを黒板白板を用いて行うたびに、背後で衝撃が走るのを、何度も感じてきました。

やはり、正しい書き順が身についている人から見ると「ありえない」書き順で漢字が書かれていくのはとても違和感があるらしいです。

さらに話している内容と黒板白板に書かれる書き順の酷さとのギャップがありすぎるのも・・・。

まあ、偉そうに講師や法務相談を受けていても、こちらが筆記をはじめた瞬間に、「なんだこの字の汚さは、書き順の酷さは」と思った相手方からは、組し易しと思われることもあるわけで、それはそれで良いかな~と思ったり(笑)。

実際、私が単に「おバカ」なのが原因なので、仕方のないことです。

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この記事へのコメント

生体反応と待機
2006年08月04日 01:18
中国。暇つぶしにもってこいだが,本業の方も寝る間を惜しんでがんばりましょう。平素より勤務態度に緊張感を保ち、是非とも残業に励みましょう。自治体はサービス業です。年中無休,気を引き締めていきましょう。

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