しがない地方公務員のメモ帳

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zoom RSS 「県庁版「内閣法制局」新年度にも整備着手」だそうです

<<   作成日時 : 2006/12/04 00:25   >>

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2006年11月28日のYOMIURI ONLINEによると、岩手県は、

県は27日、弁護士資格など法律の専門知識を持つ人材を庁内で養成し、条例案などを審査する専門家チームを新設する方針を固めた。
(略)

だそうです。

で、なぜか早くも、グーグルのキャッシュにしか記事が残っていないので、そこのリンクを載せておきます(が・・・ちょっと落とすの早くない?)

http://72.14.235.104/search?q=cache:NWWY_vp-OHQJ:www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/+%E7%9C%8C%E5%BA%81%E7%89%88%E5%86%85%E9%96%A3%E6%B3%95%E5%88%B6%E5%B1%80&hl=ja&ct=clnk&cd=1&client=opera

まあ、内閣法制局レベルとまではいかないまでも、各県の法制担当もそれなりだったとはおもうのですが、岩手県はさらに一歩前へってことなんでしょうね。

私の知る限り、法制部局に弁護士資格のある人間を登用?採用?しているのは東京都だけだったような・・・。

その場合も、個人的に聞いた話では、職員のときに試験に合格して、一旦都庁を辞めて修習所(でしたっけ?)に行って、資格を取った後に再度試験を受けて、採用し直されたそうです。

なので、それを組織的に庁内で養成するってのは、岩手県が初になるんじゃないでしょうか?

ただ、個人的には、人材の問題よりも組織の位置付けの問題の方が大きいような気がします。

法制課とかっって実態的な権限はともかく、明文上の権限はあまりないじゃないでしょうかね〜。

本気で内閣法制局レベルまでにするんであれば、閣議に長官が出席するように知事-副知事-部長が出る庁議には法制課長が必ず出席するとかしないとね〜。

まあ、今でも、一応、それなりの位置付けになってはいると思うのですが、県庁内で法制課長が、内閣法制局長官のような権威をもっているか、といわれれば・・・うーん。まあ、そういう県もあるのかもしれませんが・・。どうなんでしょう?

うちなんかは、しょせん、法制課長も他の課長の中の一人に過ぎませんからね〜。

本気で、県庁版内閣法制局を目指すなら、内閣法制局長官が各省事務次官より上にいるのと同様な手当てを、法制課長にしない限り、人材集めも難しいんじゃないかと勝手に心配してしまいます。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
インハウス・ローヤーっていうんでしょうかね、外国ではよくあるようですが。アメリカでは約20万人だそうですよ。日本の地方公共団体の訴訟は(行政事件訴訟法改正で?)増えているようなので、ウチも考えてくれないかな〜(手を挙げちゃうのに)って思ったりしてね。
しかし、訟務担当ではなく、条例審査「も」?させられたら、大変でしょうね。
tomo-zhi
2006/12/04 00:52
うーん、私は手を挙げる自信はありませんw。というか、ず〜と、訴訟と条例審査だけの仕事をしつづけるのは・・・性格上無理です!
bottom
2006/12/13 21:44

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