テーマ:読書

「バチカン ローマ法王庁は、いま」読了

岩波新書の「バチカン ローマ法王庁は、いま」を読み終わりました。 コンクラーベのときにはあれほど報道が行われたローマ法王庁関係の話題も現在ではほとんど見ることがなくなった気がします。 とはいえ、それは日本がそうだというだけで、本書によればカトリック教国ではローマ法王庁は常に報道の対象だと言うことだそうです。 中…
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「遣唐使」読了

岩波新書の「遣唐使」を読み終わりました。 本書は、帯でも引用されているように「本書を繙かれる方は、耳慣れな胃事実に出会って、違和感をもたれる場合も少なくないだろう。しかし、それこそが著者である私のむしろ目指すところでもある。その違和感を手がかりに、単なる遣唐使をドラマやロマンを超え、現代の外交や文化交流にも視線をむけていた…
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「新宗教 その行動と思想」読了

岩波現代文庫の「新宗教 その行動と思想」を読み終わりました。 内容については、岩波書店の↓が詳しく紹介してあります。 http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/6001700/top.html 個人的には先に巻末の解説を読んでからの方が良いかな~と思いましたが。。。 ちょっと古い(元…
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「影の棲む城 上・下」読了

創元推理文庫の「影の棲む城 上・下」を読み終わりました。 「チャリオンの影 上下」の続刊ですが、主役は全然別です。 一年以上もたって続刊を出すってひどいとは思うんですが、慣れっこです。 シリーズ三巻目は既に彼の地では出ているようなのですが、おそらく翻訳されるのはまた一年以上先なのでしょう・・・ でも、負け…
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「老いてゆくアジア」読了

中公新書の「老いてゆくアジア 繁栄の構図が変わるとき」を読み終わりました。 中国を先頭に急速に発展しているアジアが実は「急速に老いている」ことを人口統計などから説明し、今後、直面する課題と対策について論述しているのが本書です。 また、現在のアジアの経済成長を「人口ボーナス」という概念を用いて解説しています。 本書を読む…
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「銀河北極」読了

ハヤカワSF文庫の「銀河北極」を読み終わりました。 レヴェレーション・スペースシリーズの二作目で完結編です。 個人的にはあまり好きではない短編集ですが、このシリーズは結構面白くて良いです。 ちょっとグロテスクなところもあってそういうところは苦手ですが・・・。 レナルズの作品は定期的に翻訳されているので、こ…
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「日本の医療行政 その歴史と課題」読了

「日本の医療行政 その歴史と課題」を読み終わりました。 終章で述べられているように本書は「主として衛生行政としてスタートした医療行政の歴史的変遷」が取りあげられています。 そして、「医療や医療行政を様々な角度からみてゆくと、そこには必ずといってよいほど歴史的痕跡が発見される。したがって、本書では、歴史的視点に立ちつつ、医…
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「スペインの実験 社会労働党政権の12年」読了

「スペインの実験 社会労働党政権の12年」を読み終わりました。 本書は、フランコ独裁体制後に政権を担ったフェリーペ・ゴンサレスのスペイン社会労働党の分析を中心としています。 また、著者あとがきによれば、「本書に付加価値があるとすれば、それは①スペインの事象について筆者の考えや問題意識を積極的に提起したこと(学問的には…
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「夢の守り人」読了

「夢の守り人」を読み終わりました。 守り人シリーズの三巻目ですが、案外早く文庫化されましたね〜。予想では、もっとかかると思っていたので、びっくりしました。 ひょっとしたら、新潮が、流行が終わる前に、文庫化を順次しないとまずいって思ったのかしら。 まあ、一年に一冊の文庫化だと時間がかかったしかたないしね^^。 …
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「少子社会日本 もうひとつの格差のゆくえ」読了

岩波新書の「少子社会日本 もうひとつの格差のゆくえ」を読み終わりました。 著者は、少子化の原因となる出産の減少の、その原因となる結婚について、従来から結婚意欲は衰えていないとしてきして、それなのに、なぜ出産が増えないのかという観点から論立てを進めていきます。 そして、現在の状況について、著者は「子どもをもつ女性が働きやす…
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「超人類カウル」読了

ハヤカワSF文庫の「超人類カウル」を読み終わりました。 またまた翻訳では初見の作家さんです。 タイムトラベルものです。なんか、Dictator (Isaac Asimov's Robots in Time) (Paperback)とかとちょっと似ているような・・・。思い違いかな〜。 内容としては、…
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「地方債改革の経済学」読了

「地方債改革の経済学」を読み終わりました。 本書は、「国と地方の財政関係をより分権的にするために、必要な改革として、地方債制度に何が求められるか。これが、本書で究極的に問うテーマ」(24ページ)としてものされているものです。 ただ、そのスタンスは、「本書では、わが国の地方債制度において、いま、何が問題で、今後どのよう…
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「掠奪都市の黄金」読了

「掠奪都市の黄金」を読み終わりました。 一年以上前に出版された「移動都市」の続刊です。 しかし、唐突にあれですが、なんかジワリジワリと文庫の値段が上がって行ってる気がする・・・。前書は1000円以下だったのに本書は1000円を超えているし・・・。 で、内容はそれなりにおもしろかったです。前書の布石もそれなりに活…
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「満州と自民党」読了

新潮新書の「満州と自民党」を読み終わりました。 後発の新潮新書ですが、本書で早くも142点出ているようで、現時点では250点近く出版されているのですが、これまでまったく興味を引いてきませんでした。 ということで、本書が、私にとっての新潮新書最初の一冊です^^ まず、気になったのが、一ページあたりの文字数が、えら…
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「ようこそ女たちの王国へ」読了

ハヤカワ文庫SFの「ようこそ女たちの王国へ」を読み終わりました。 まあ、これがSFかどうかは別として、舞台設定はそれなりに奇抜で面白いですし、物語的にもテンポ良く流れていくんですが、それだけっていうか、途中でだいたい結論というかオチがみえてくるような感じで・・・。 うーん、やっぱりイマイチかな~。もう少し、サイエンス…
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「水道サービスが止まらないために 水道事業の再構築と官民連携」読了

「水道サービスが止まらないために 水道事業の再構築と官民連携」を読み終わりました。 本書は 「日本の水道が大きな転機を迎えている。」「社会基盤としての施設の老朽化」「少子高齢化を迎えた段階において更新期を迎え、大きな財政負担と政策選択の転換を求めるサイクルに入っている。」「地方公営企業の人的資源の減少」「地方公営企業の財…
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「中国の歴史 09 海と帝国 明清時代」読了

講談社の「中国の歴史 09 海と帝国 明清時代」を読み終わりました。 はじめにでも述べられていますが、それが成功しているかどうかは別として「ブローデルとウォーラーステインによって代表される二大潮流を踏まえつつ、本書は中国史と呼ばれてきた叙述のスタイルを見なおしてみようとする意図を持って書かれている。」(17ページ)とのこと…
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「大系日本の歴史3 古代国家の歩み」読了

小学館ライブラリーの「大系日本の歴史3 古代国家の歩み」を読み終わりました。  このシリーズは、チビリチビリと読んでいってまして、やっと半分くらいまで来たところです^^ いや~、我ながら気長にやってます。 本巻は、「時代は七世紀は半ばの大化改新のころから、10世紀初の延喜のころまで」(24ページ)が対象となって…
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「死せる魔女がゆく 魔女探偵レイチェル 上下」読了

ハヤカワFT文庫の「死せる魔女がゆく 魔女探偵レイチェル 上」 と 「死せる魔女がゆく 魔女探偵レイチェル 下」 を読み終わりました。 まあ、とりあえず、表紙のデザインをどうにかしてほしいんですが(笑) 最近のハヤカワさんはこういう路線のものをポツポツと出されるのですが、書店で購入するのが辛いって・・・(でも、…
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「憲法とは何か」読了

岩波新書の「憲法とは何か」を今ごろ読み終わりました^^。 立憲主義をキーワードに昨今の憲法改正論議などを絡めた著作ということでしょうか。 で、各章ごとに文献解題があるんですが、結構面白かったり。 憲法改正論議について結構辛辣に述べられているんですが、既に「日本国憲法の改正手続に関する法律」が公布された今ごろ…
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「盗まれた街」読了

ハヤカワSF文庫の「盗まれた街」を読み終わりました。 原著は1955年なので、やはり、なんというか、時代を感じさせるゆるさがありますね・・・。 何度か邦訳されているようですが、私は今回の映画化に伴う再版で初めて入手できました。 うーん、映画はみていないので、なんとも言えないのですが、たぶん、映画と小説はかなり違…
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「人類進化の700万年」読了

講談社現代新書の「人類進化の700万年 書き換えられる「ヒトの起源」」を読み終わりました。 以前読んだ「人類がたどってきた道 “文化の多様化”の起源を探る」と同時期の出版ですが、人類がたどってきた道が研究者によるものであったのに対して、こちらは新聞記者によるものということで、「できるだけ専門用語を使わず、読者のみなさんを聞…
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「東方の夢 ボナパルト、エジプトへ征く」読了

朝日選書の「東方の夢 ボナパルト、エジプトへ征く 新版」を読み終わりました。 既に絶版本ですが、たまたま入手したので読み始めた次第。 というのも、ナポレオン戦争を取り上げた本は結構あるのですが、エジプト遠征だけに特化して取り上げているものってあまり知らなかったので、興味を持ったということです。 本書帯には、「こ…
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「集中講義!日本の現代思想」読了

NHKブックスの「集中講義!日本の現代思想 ポストモダンとは何だったのか」を読み終わりました。 なかなかに、というか、かなり皮肉の利いた感じで記述されていて、そのあたりは好悪が分かれるような気がします。 例えば、文章表現も、逆言法というのか省略法というのかどうか判りませんが、 「マルクスという思想の核を失ってしまっ…
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「緑の瞳のアマリリス」読了

ハヤカワSF文庫の「緑の瞳のアマリリス」を読み終わりました。 なんじゃ、こりゃ?って感じです・・・。SFなのか、これは・・・。率直な感想として、SF風味のただのロマンス小説じゃないか~オイオイ・・ (;´д`)ノってところです。 うーん、新しい分野を開拓していこうという早川さんの戦略なのかもしれませんが、このまま、カ…
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「内部告発と公益通報」読了

中公新書の「内部告発と公益通報 会社のためか、社会のためか」を読み終わりました。 公益通報者保護法が平成18年4月に施行されてから1年以上たった今ごろに読み終わっているわけで(笑) 行政における取り組みについては「進む公益通報制度の整備」などでちょこっと取り上げたりしているところで、個人的にも興味を持っている分野です…
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「火星の長城」読了

ハヤカワSF文庫の「火星の長城」を読み終わりました。レヴェレーション・スペースというシリーズ物の第1巻ということです。 というか、解説によるとシリーズを構成する短編集の1/2ということですね。 あの分厚い啓示空間やカズムシティと同じ宇宙史を構成する短編集のようです。 ただ、既に啓示空間やカズムシティの内容がおぼ…
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「地方分権とバス交通」読了

「地方分権とバス交通 規制緩和後のバス市場 日本交通政策研究会研究双書20」を読み終わりました。 そもそもは、「規制緩和の前後で、全国的なバス会社のネットワークの再編は余り進んでいない。規制緩和が行われたにもかかわらず、外見上は目立った変化が起きていないのが実情である。 これに対して、地方分権化に向かう地方自治体とバス市…
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「地方債と資金管理・地方交付税 : 収益事業」読了

「地方債と資金管理・地方交付税 : 収益事業」自治行政講座8.第一法規.1986.10を読み終わりました。 二十年以上前の書籍なので、当然ながら、現時点で業務に直接役立つわけではないのですが、とはいえ、現在の制度に繋がる過去の経緯をザックリとでも理解しないと気持ち悪い性分なもので、とりあえず、「20年前はこうだった」ってことを把握…
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「地域再生の条件」読了

岩波新書の「地域再生の条件」を読み終わりました。 本書の出発点は 「なぜ地域を活性化できなかったのか、その理由を確かめることなしに現状を打開することはできないということです。国がいうままにただ従ってきただけではないのか、公共事業に頼りすぎてきたのではないのか、地域の資源を浪費しすぎてきたのではないのかなどなど、いろいろ思…
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